本題に行く前に・・・
◆英語話したい。。。
僕は英語まったくできないのですが、
やっぱり英語できると色々良いこと多いよなーと思います。
勉強しよう、そうしよう。
→ http://cs-x.net/furisuke2/c/02422.html
■■さて、こんな話題。
少し前にも出した気がするんですけど、
ご質問がまだまだ多いので言いたい。
すごく言いたい。
もしも、もしもですよ?
あなたも同じように思っていたら
今日の内容をよーーーーく覚えておいてほしいです。
もう1度言いますからね?
『同じように思っていたら』です。
今日はたぶん結構な毒を吐きますので、
嫌われる可能性もかなーり含んでる内容です。
でもまぁしょうがないです。
絶対言ったほうがいい内容ですし。
でも沸点低めの方はなるべく読まないでください(笑)
いきます。
↓ ↓ ↓
「ライバルの数」
これ気になりますか?
とくにこの質問が来るタイミングで一番多いのが、
『新しい商材とかツールとかが販売開始したとき』
「こんなにたくさん売れてるってことは
ライバルが多くて飽和するんじゃないですか?」
みたいな質問が本当に多いです。
いや、気になる気持ちは分かります。
たくさんの人が『実践してたら』
同じパイの奪い合いで、稼ぎづらそうですもんね。
でも。
よーーーーーく考えてみてくださいね。
ほとんどどんな手法・ノウハウであっても
ライバルは存在しています。
で、気にするのはその『数』じゃないんですよ。
ライバルの『質』です。
みんなライバルの『数』ばっかり気にしてますけど、
そんな見せかけのライバルとも呼べないライバルなんて気にしてどーすんの?
って感じです。
もっとみんな漫画を読みましょう。
ライバルっていうのは、
もっと強敵で、勝つか負けるか、
お互いが切磋琢磨して成長しちゃうような、
そんな存在のことを言いませんか?
『ライバル』って。
それを、教材が販売したばっかりの興味本位で買ってるような、
ほぼ実践なんてしないような人の『数』ばっかり見て、
やれ、ライバルが多い
やれ、競合がなんちゃら
やれ、そんなに買ったら飽和する
「は!?」
って感じです。
■■正直、飽和なんてしないし、ライバルなんてほとんどいませんよ。
現状をよーーーく見てみてください。
同じ教材を半年後に実践してる人が何人いますか?
販売当初の勢いから見て、
どれだけやり続けてる人がいますか?
1つの教材に購入者が1000人いたとします。
まず間違いなく、この時点でライバルは1000人いません。
まず買っただけで読みもしない人。
ZIPから解凍すらしない人が50人くらいはいるでしょう。
いや、もっといるかも・・・。
まぁいいです。
まけて、50人にしておきます。
で、zipから解凍はして一応目は通したけど、
単なる流し読みで内容を理解してないし、理解しようとも努力しない人。
これも50人。(まけて)
で、いちおうちゃんと読んでなんとなく実践しようと思ったけど
「いや、今日はもう時間ないから明日でいいや」
「今日もちょっと時間がないから・・・」
「明日まとまった時間が取れるから明日からのほうがいいだろう」
「あー家族サービスが入っちゃって無理だった。明日だな。」
と、『明日明日病』の人が200人。(まけて)
ちゃんと読んで実践開始!
やる気満々で、必要以上に猛ダッシュ!!
→ 1週間後に萎える。
※マラソンとかダイエットとかによくいるパターンの人
(最初だけ張り切って全然持続しない)
こういう人が200人。
それなりのペースでやるけど、
やっぱり3ヶ月は持たないで、途中で脱落しちゃう人。
他の商材が販売されると「あっちのほうが簡単じゃね?」と誘惑に負ける。
→同じことを繰り返す。
こういう人が200人。
半年続けて、少しだけ報酬になったけど、
その少しを伸ばすことを出来ず、
「モチベーション」とかいう謎の言葉を言い訳にフェードアウト。
3ヶ月で辞めた人と同じ道をたどる。
この人は50人。
1年続けた!!!
と思いきや、ダラダラとやりすぎて、
決して『続けた』『継続した』とは言えないような実践の量。
これじゃ当然稼げるわけない。
こんな人が50人。
その他、実践する気なくレビュー目的だったり、
最初から興味本位で買ってるだけの人など色々合わせて100人。
これで合計して900人です。
さて。
この上記の人たちはあなたにとって『ライバル』なんですか?
ということです。
ライバルの数ばっかり気にしてる人は、
こういう人たちをライバル視しています。
つまり自分も上記の900人のうちのどれかに当てはまるわけですよ。
となると・・・。
「どうせ稼げないんだからどうでも良くない?」
って話になっちゃいますよね?泣
稼げない900人をライバル視して自分も稼げない。
意味ないですよね。これ・・・汗
もっと質の高いほうのライバルを見ましょうよ。
残りの100人。
たぶんこの人たちも純粋にライバルってわけじゃないと思います。
なんらかの理由によりおそらく半分の50人くらい。
この人たちが強敵なんです。
こっちを見ましょうよ。
で、「競合が多くて」じゃないですよね?
「飽和する」じゃないですよね?
数は少ないけど、少数精鋭の奴らがいる!!!
だが負けねぇ!!!
あいつらに負けないためにはどうすればいいか!!
ってことを考えましょうよ。
900人のほうを見て、
やれライバルが多いだの、
やれ、飽和するだの。
つまらないこと言ってないで、
もっと強力なほうを見ませんか?
大きく稼いでるアイツがライバルなら
アイツと並び切磋琢磨すれば当然あなたも稼げますよね?
これから大きく稼ぐであろう、
ダイアの原石とも言えるアイツがライバルなら、
そいつと一緒に争い昇っていけば同じく稼げるんじゃないですか?
まるで「その他大勢」みたいな900人をライバル視したって
なにも始まらないし、
あなた自身も「その他大勢」に入っちゃいますよ?
そんなの悔しいですよね?
恐らくネットビジネスを始めたのは
そういう「その他大勢」の組織から抜け出すため、
もしくはそういうものに縛られないためのはずです。
なのに、まだそちらばかり見ますか?
■■最初にこう書きました。
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いや、気になる気持ちは分かります。
たくさんの人が『実践してたら』
同じパイの奪い合いで、稼ぎづらそうですもんね。
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そう。
『実践してたら』なんです。
確かに1000人の人が購入して、
その1000人が実践してたら大変なことになります。
そりゃー飽和もするかもしれません。
でも、半年後にはほとんど残っていませんよ。
もし、あなたが1つの商材の内容を胸張って
『半年以上、真剣に実践しまくった!』
と言えるのであれば上記の意味は分からないかもしれません。
でも、半年のうちに脱落したことがある、という経験を持っていれば
分かるんじゃないでしょうか?
はい。
僕も分かります。
過去に色々なものに手を出して、
脱落した経験なんて山のようにあるからです。
つまり僕もその脱落したジャンルでは
『誰かのライバル』になんてなれていません。
『ライバル』なんておこがましくて言えません。
でも、続けてきたものもあります。
それがkarakuriでお伝えしたような内容です。
→ http://cs-x.net/furisuke2/c/02423.html
もっと最近のお話でいえば、
ZIGさんのトライデントセミナーの内容ですね。
(※これはすでに募集終了してます)
こっちの内容であれば、ある程度、誰かのライバル、
競合になれているかもしれません。
でもそんなもんってことです。
『ライバル』という部分を見るのであれば、
それはそのノウハウを使って稼ぐ人のことを指して
『ライバル』と言うようにしませんか?
それならいいんですよ。
すごくいいです。
だってその人のライバルに自分もなるってことですから。
ライバルって『ライバル同士』ですよね?
つまり、自分もそのノウハウで『稼ぐ人』になるわけです。
そうですよね?
いいじゃないですか。
ライバルがいたほうが。
実践もしないような、
途中ですぐに諦めてしまうような、
そんな人たちを指して『ライバル』っていうのやめませんか?
そんなライバル関係は
あってもなくても同じでしょう?
「稼がない人」x「稼がない人」
「実践しない人」x「実践しない人」
つまんないです。
そんなの。
◆追伸
購入者からの割合で『実践する人』が多く現れるものもあります。
それは『一過性が強いノウハウ』です。
いわゆる『裏ワザ』的なノウハウですね。
確かに稼げるノウハウだけど、
すぐに稼げなくなっちゃうような方法です。
そういうものは一時的に『ライバル』というような人が増えますけど、
その手法自体がダメになっちゃうので、
そもそも長期的に稼げるわけじゃないです。
一時的に稼いで終わり。
「売り抜け」みたいなのと同じで
「稼ぎ抜け」するようなものです。そういうのは。
で、そういうものでライバル数を気にするのも
実は無駄な時間です。
そういう手法は、安定的に稼げる何かを持ってる人が、
一時的に利益を底上げするために取り組むべきものです。
たとえば・・・
安定的に稼げているものが→ 毎月50万円
一時的なA手法→ 20万円
とか。
2月の報酬
安定→ 50万円
Aから→ 20万円
3月の報酬
安定→ 50万円
Aから→ 10万円
4月の報酬
安定→ 55万円
Aから→ 5万円
Bから→ 10万円
(A手法がダメになったけどBが新たに出た)
5月の報酬
安定→ 55万円
A→ 1万円
B→ 2万円
6月の報酬
安定→ 50万円
A→0円
B→0円
7月の報酬
安定→ 50万円
C→ 15万円
とか、こういうことです。
安定がなかったら「5月、6月どーすんの?」ってことです。
分かりますか?
で、安定を持ってる人は、
いちいち一時的な手法に対して
「ライバルが〜」とかそういうことは言わないです。
分かってるから。
すぐにダメになるのが。
だからどうするべきかは分かりますよね?
一時的なものじゃなくて、
「安定する王道的なものを1つは持つべきなんです」
確実に。
◆追伸 2
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◆追伸 3
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◆追伸 4
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