アクセスが集まらないとき
一度見直してほしい部分があります。
「なぜ？」
「どうして？」
と悩む前に見直してほしいのです。
その見直す部分はどこでしょうか？
まず見直すべき場所。
それは・・・
『記事数、更新数が圧倒的に少ない』
という部分です。
１週間に1回、2回の更新だったり、
まだ1ヶ月も運営していないような状態だったり、
そんな段階で「アクセスがない」と叫んでも
それはある意味“当たり前”のレベルです。
そんな状態でアクセスが来るほうが珍しいです。
まずはあれこれと
・テクニック
・戦術
・技術
を追う前に
一番簡単な作業である・・・更新をしましょう。
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この“当たり前”の部分を超えたらば、
次にもう１つ見直してほしいところがあります。
記事の更新頻度は保っているし、
もう3ヶ月はそれを続けているよ・・・と。
そういう場合はもう完全に…
『キーワードの選定ミス』
です。
“どんなキーワードで来てほしいか”
ということを考えていますか？
ここ。
今までよりもほんの１分考えるだけで結構変わります。
■まずそのキーワード自体に需要があるか■
たとえば、あえて極端な例を挙げると…
「ふりすけ 身長」
なんてキーワードで攻めても
なんの意味もないわけです。
このキーワードで上位表示しても
そのキーワードで検索する人数が圧倒的に少ないわけですから
アクセスがこないんですよ。
これは分かりますよね？
『需要がない』んです。
道端に落ちている石を拾ってきて
『道端の石』として売り物にする。
これが「売れないだけどどうすればいい？」
ってあなたの友人が相談してきたらどうします？
「そんなもん欲しい奴がいねーよ！」
と、まず『需要がない』ことを伝えますよね。
「なんで売れないんだろう？」
・売り方かなぁ？
・形が悪いのかな？
・店の場所が悪いのかも！
・広告出せばいいんじゃないか？
なんて考えませんよね？
どんなに頑張っても需要がなければ
そこに人は集まってきません。
これ、キーワードも同じです。
人がほしいであろう商品を売るのと同じで、
人が検索するであろうキーワードを狙うんです。
で、この人が実際に検索してるかどうかの部分は
有名どころで
Ferret＋（フェレットプラス）というサイトがあります。
→ http://tool.ferret-plus.com/
このサイトの「キーワードアドバイス」を使うことで
検索数が大まかには数字で見ることができますから、
自分が狙ってるキーワードの検索数はどうなのかを
もう１度調べてみましょう。
検索数がある程度あるってことは
つまり需要もある程度あるってことです。
こんな感じで見ることができます。
→ こんな感じに
まずはこの検索数（需要）を見てみましょう。
あなたが狙っているキーワードは
そもそもアクセスが集まる可能性がありますか？
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